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白磁の個展をやってます。

フェイスブックで細々と書いてますが、改めて。


僕がお店で普段使用している食器は今回個展でお世話になっている

荻原毅久氏の白磁の食器や他の作家さんのもの、市販品などのもの

を使っていますが、基本的にシンプルなものが多いです。


白磁の器使いたいな~って思っていて、どうせ使うなら地元の作家

さんのものがいいなぁって漠然と思っていました。


妻の実家が栃木県那珂川町で町内には有名な小砂焼き(こいさごやき)

というものがあるのですが、これまた陶器で渋いんですよ。


でもその小砂地区に白磁の器を焼いてる方がいるというので尋ねた

所が朱雀窯さん(荻原先生)の窯だったんです。

もうかれこれ3年と少し前になります。最初伺ってその美しさや

なんとまぁっ。って感じでした。でその次にプライスにびっくり!

でもお話を伺いそのこだわりや思いを伺いこれは自分とも通ずるもの

があるよな。って。そんなこんなでオーダーであれやこれやとお願い

したのが器を使うきっかけとなったのであります。


シンプルだからこそ飽きのこないそしてしっかりと重厚さのある器たち。

料理との相性も抜群ですよ。


食器を眺めてるの大好きなんで旅先でも気に入ったものがあれば

買ってしまったりしてマネージャーにもちょっと注意されたりします。


長くなりましたが、荻原先生とはお付き合いをさせていただいて

今般個展を開くことなりました。会期も今月の16日(水)までと

なってます。ぜひご覧いただきたいと思います。


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